[情報]
GM :
形式:クローズド
想定人数:1〜3人
想定時間:ボイセで1時間程度、テキセで2~3時間程度(RPにより前後)
推奨技能:目星、聞き耳、図書館、対人技能
[情報]
GM :
・あらすじ
探索者はいつも通りの生活の中、ある噂を耳にする。
それは、とある双子の願いと薬の話だった。
そして探索者は見覚えのない部屋に迷い込む。
あなたは双子の願いを叶え、無事に脱出することができるのでしょうか?
[雑談] GM : 19時半くらいまで何度か離席します
[雑談] GM : 戻りました
[雑談] : 参加するか迷ってるけどそろそろ出来そうなPCがいねェ
[雑談]
GM :
悲しいですね
個人的には使い回しでも赤髪海賊団でもなんでもいいと思いますけどね
[雑談]
:
それはそう
でもなァ…下手にラッキールウとか選ぶと魂に引っ張られてめちゃくちゃになるからなァ…
[雑談]
GM :
それはそう
私もルウ使ったら迂闊な行動させると思います
[雑談] : こわい
[雑談] GM : 目の前にスープが置いてあったら飲むだけですよ
[雑談] : ゾッ!?!?!?!!?
[雑談] GM : RED見てないからルウは未だに何でも食べる男って印象しかないですね
[雑談]
:
それはそう
寝ないウタを張り倒そうとするのこわい
[雑談]
GM :
へ~!
やっぱり見たら印象変わりそうですね
[雑談] : いやこれは確か読切かなんかだったかなァ…
[雑談] GM : ジャンプは買ってるんですけど、その読み切りは見たことないので別のなにかに掲載されたんですかね?
[雑談] : 40億巻かァ~?
[雑談] : 赤髪海賊団が踊ってウタを寝かせようとするやつって連続読切じゃなかったかお頭?
[雑談] GM : ちょっとジャンプ見てきますね
[雑談]
GM :
見つけました
38号掲載の風のゆくえの内容ですね
[雑談] : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : 読んでいたはずなのに普通に記憶から消えてましたね
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #2 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 #3 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #4 (3D6) > 15[5,6,4] > 15 #5 (3D6) > 10[4,3,3] > 10
[雑談] GM : !
[雑談] : 準備するからちょっと待ってくれ(^^)
[雑談] GM : わかりました
[ステータス]
ベン・ベックマン :
STR8
CON18 HP18
DEX15
POW15 幸運/SAN75
INT10 アイデア50 技能300
見聞色 80
拳銃 70
威圧 75
説得 75
[雑談] ベン・ベックマン : おれが行こう…充分だ
[雑談] GM : 来ましたね…ベックマン
[雑談]
ベン・ベックマン :
ああ…
他に参加シャンいるなら待ちてェがこの時間じゃちと厳しいか…
[雑談]
GM :
21時くらいまで待ちますか?
ソロでも良ければ出航しますが…
[雑談]
ベン・ベックマン :
GMさえよけりゃそうするか
おれ自体はソロでも別にいいよ〜!
[雑談]
GM :
わかりました
そんなに時間がかかるシナリオでもないので21時くらいまで待ってから出航しましょうか
[雑談] ベン・ベックマン : ああ、わかった
[雑談] ベン・ベックマン : それならその間シャワーでも浴びてくるか…お頭
[雑談] GM : わかりました
[雑談] ベン・ベックマン : 戻ったのを教える
[雑談] GM : おかえりなさい
[雑談] GM : では21時になったので、準備が良ければ出航しましょうか
[雑談] ベン・ベックマン : !
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] ベン・ベックマン : 教える
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] ベン・ベックマン : 出航だァ〜〜〜!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ベックマンが普段通りの生活をしていると、職場の同僚や友達、来客等からとある噂を耳にする。
[メイン]
GM :
最近、近くの交差点で事故に遭ってしまった双子の子供がいるらしい。
そしてその双子は、ある薬を欲しているという。
その薬は、“どんな願いでも叶う薬”なのだという。
[メイン] GM : 噂話を信じるも信じないもあなた次第だが、取り敢えず頭の片隅に置きながら今日のやる事を終え、ベックマンは帰路へ着くだろう。
[メイン] GM : そして家に帰る途中、交差点の赤信号で立ち止まる。
[メイン] GM : すると突然、ベックマンの後ろから幼い少女が飛び出し、ひとり赤信号の横断歩道に駆けていく。
[メイン] GM : あなたが唖然として動けないままでいる中、車道からは一台のトラックが走ってくる。
[メイン] GM : そのままトラックは、少女を轢いていった。
[メイン] GM : 目の前で事故現場を見てしまったあなたはSANc(1/1d3)
[雑談] ベン・ベックマン : 何もするなトラック!
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=75 SANc (1D100<=75) > 64 > 成功
[雑談] GM : 言いそうでしたけど多分止まらないかな
[雑談] ベン・ベックマン : それはそう
[メイン]
ベン・ベックマン :
「………………」
一瞬の逡巡ののち、救急を呼びつつ少女の元へ駆け寄る
[メイン]
GM :
駆けつけたその時、急にくらりと目眩がし、意識が遠のいていく。
そしてベックマンの頭の中で、ノイズのかかった声が響き出す。
[メイン] : 『・・・・・・・・・・・・て』
[メイン] GM : そしてあなたは意識を失った。
[メイン] GM :
[雑談] GM : サクサク進めてしまいましたけど良かったでしょうか?
[雑談]
ベン・ベックマン :
いいよ〜〜!
導入が早ェと後で時間使えるしな
[雑談]
GM :
うわ!ありがとうございます!
それでは本編に移りますね
[雑談] ベン・ベックマン : わかった
[雑談] ベン・ベックマン : (おれのRPを図りかねてるところもちょっとある)
[メイン]
GM :
ベックマンが目を覚ますと、そこは先程までの交差点ではなく、白い長方形の部屋だった。
部屋の中には、丸い小さな【テーブル】と【ドア】がある。
[メイン] ベン・ベックマン : …………。
[雑談] GM : この前同卓したベックマンはカッコイイおじさんでしたね
[メイン]
ベン・ベックマン :
むくり、と身体を起こす。
「…………説明も無しに大の大人を連れ込もうなぞ、御挨拶な事だな」
[メイン]
ベン・ベックマン :
ふぅ…とタバコを一服し
重い腰を上げながら、まずは【テーブル】から見るとするか
[メイン] GM : 白くて丸い小さなテーブル。 上には手のひらサイズのシンプルな【小箱】と【メモ】が置かれている。
[メイン]
ベン・ベックマン :
じゃあ【メモ】を拾い上げるか
ここに連れ込んだ誰かが御丁寧に案内でも用意してくれたのかもしれねェしな
[メイン]
GM :
一部が塗りつぶされているメモ。
「◼◼◼願いを叶える薬」と書かれている。
[メイン]
ベン・ベックマン :
──願いを叶える薬、か
確かルウの奴がそんな噂でもしてたっけな…
[メイン] ベン・ベックマン : ちなみに裏には何か書いてあるか?
[メイン] GM : ベックマンがメモを裏返すと、そこには「情けは人の為ならず」と書かれている。
[メイン] ベン・ベックマン : ……よく言うぜ。少女一人救えねェおれへの当てつけか?
[メイン]
ベン・ベックマン :
そのまま【小箱】の方に視線を移す。
……ともかく、それならこっちがその噂の代物って訳だろうな
[メイン] GM : 小箱を開けると、透明な小瓶が入っている。 小瓶の中には、水の様な液体が3分の1程まで入っている。
[雑談] GM : たまにHOありのシナリオに、大切なものを失った探索者って指定がありますけど、ベックマンとか合いそうですね
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………ふん」
そのまま箱を閉じ、懐へ仕舞う。生憎、この歳になって叶えてもらいてェ望みもねェ……おれの所へ来たのは間違いだったかもな。
[雑談]
ベン・ベックマン :
へ〜!
版権だとおれみてェな大人のPC自体が割と貴重なのもありそうだな…
[雑談]
GM :
そうですね
私は成人キャラとかほとんど使わないかもしれません
[メイン]
ベン・ベックマン :
そこまでして、今一度置かれた状況を見返す。
ずっとこの部屋に留まってりゃ目がやられそうだが……近くの机に【目星】できそうなもんはねェか?
[メイン] GM : 特にはないですね
[メイン] ベン・ベックマン : わかった
[メイン]
ベン・ベックマン :
ともかく、ここから出てみないことには始まらねェか……
持った煙草を口に咥え直し、【ドア】へと近付こう
[メイン] GM : 普通の白い木製のドア。 鍵は掛かっていない。
[雑談] ベン・ベックマン : おれも滅多に使わねェけど双子(恐らくは子供)相手だしなァ…と思ってな
[雑談]
GM :
なるほど
私だとなに使ってもポンコツなので大人PC使うと恥晒しそうでですね…
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………」
閉じ込められた側がノックってのも変な話だ…
そのまま無愛想にドアを開けようとする。
[メイン] GM : では<聞き耳>どうぞ!
[雑談]
ベン・ベックマン :
まずい
その言葉はおれに効く
[メイン] ベン・ベックマン : !
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
[メイン] GM : ドアを開けた瞬間、突然ノイズのかかった声が頭の中に響く。
[メイン] : 『・・・・・・・・・けて』
[メイン]
ベン・ベックマン :
…………。
なんだ、この声……
[メイン] GM : 不思議な現象にSANc(0/1)
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=75 SANc (1D100<=75) > 60 > 成功
[メイン] system : [ ベン・ベックマン ] SAN : 75 → 74
[メイン] GM : ベックマンが部屋に入るとそこには、大きな【テーブル】に【椅子】が4つ、【冷蔵庫】と【調理台】、奥には【ドア】がある。どうやらリビングとキッチンの様だ。
[雑談]
ベン・ベックマン :
おっと…最初ので減らし忘れてたから減らしておく すまん
珍しくステータス高いから安心感あるな…
[雑談] GM : このシナリオだと腐りそうですけど高いのは良いことですね
[メイン]
ベン・ベックマン :
なんだ。普通の部屋か……
いよいよさっきの白塗りの小部屋が不釣り合いなもんだが
[メイン]
ベン・ベックマン :
……おっと、悪く思うなよ……元々てめェが連れてきた悪人だぜ。
と言わんばかりに、無遠慮に【テーブル】と【椅子】から確認しよう
[メイン] GM : テーブルの上には肉じゃがや味噌汁など、ごく普通の夕食が3人分置かれている。
[メイン] GM : 椅子は普通の木製の椅子。
[メイン] ベン・ベックマン : ますます生活感のある空間だな……【目星】はできるか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 68 > 成功
[メイン] GM : 良く見てみると、料理の置かれていない場所の椅子の上に、小さな鍵を見つける。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……ん?」
なんかの鍵か…まァ、こんな所で見失われたままにするよりは、ここの住人に届けてやった方がこいつも本望だろう。
[メイン]
ベン・ベックマン :
……そもそも料理が食卓に出しっぱなしってのも、おかしな話だ。
中へ戻してやるついでに、【冷蔵庫】と【調理台】も見よう
[メイン] GM : 普通の家庭用冷蔵庫。中にはいろんな食材が入っている。
[メイン] GM : 普通のキッチン。食器や調理器具などが置かれている。
[メイン] ベン・ベックマン : 【目星】しても構わねェか?
[メイン] GM : しても特にはなにもですね
[メイン] ベン・ベックマン : わかった
[雑談] GM : なんか料理してもいいとか書いてありますけど虚無ですね
[雑談] ベン・ベックマン : 人ん家に上がり込んで勝手に料理するの頭おかしくなってる
[雑談]
GM :
私のPCなら多分やる
あと前にやったシナリオでもよそ様の家で最終的に料理するハメになったような…
[雑談]
ベン・ベックマン :
へ〜!まァ…そういう技能があったらやってるかもな…
成り行きみたいなもんもあるだろうしな
[雑談]
GM :
そうですね
悪ふざけでお腹減ったとか言い出すこともありますし
[雑談] ベン・ベックマン : ゾッ!?!!?!?
[メイン]
ベン・ベックマン :
……そういや、見たところ三人暮らしなようだが……人の姿が見当たらねェ。
わざわざおれなんかをここまで運んできて、何を目的としてんだか…
[メイン]
ベン・ベックマン :
連れ去られた身でそんなこと考えてらァ、お人好しが過ぎるってもんか…
思いつつ、同じように【ドア】に手を掛けるか
[メイン] GM : 先程と同じく普通の木製のドア。
[メイン] GM : そして<聞き耳>どうぞ!
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
[メイン] GM : ノイズのかかった声が頭の中に響く。
[雑談] ベン・ベックマン : 久々に見聞色取ったが便利すぎるな…
[メイン] : 『・・・・・・助けて』
[メイン] ベン・ベックマン : …………チッ。
[雑談]
GM :
目星と聞き耳を両立しますからね
回避にも使えますし便利すぎます
[雑談] GM : …そういえば私は取ったことないですね
[メイン]
ベン・ベックマン :
「こちとら海賊だぜ……聖者でも相手にしてるつもりか?」
そう言いながら、少し足を早めて次の部屋へ向かう
[メイン] GM : ベックマンが進むと、そこは誰かの部屋のようだった。部屋の中には【ベッド】と【本棚】、【ドア】がある。
[雑談] ベン・ベックマン : おれも取るのはワンピPCやるときだけだな
[雑談]
GM :
>聖者でも相手にしてるつもりか?
正しい使い方見て笑ってます
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………」
あんだ、この間取りは…船大工の奴が見たら怒鳴り散らすだろうな…
[雑談] ベン・ベックマン : いざという時に定型を借用できるってのァ気楽だな…お頭
[メイン]
ベン・ベックマン :
……流石に私室を探りまわるってのも気が引ける話だが。
とりあえず軽く【ベッド】の様子でも確認するか……
[メイン] GM : ごく普通のダブルベッド。 ベッドの上には窓があり、外を見ると暗い。どうやら夜のようだ。
[メイン]
ベン・ベックマン :
ふん……さしずめ夫婦の寝室ってとこか?
それに……数日と寝込んでたわけでもなきゃ、あの交差点からそう時間は経っていないらしい。
[雑談] ベン・ベックマン : あんまりジロジロ見るのもなんだからこっちで聞くが…【目星】は振れるか?
[雑談] GM : ベッドはこれ以上はなにもですね
[雑談] ベン・ベックマン : わかった
[雑談] ベン・ベックマン : そういや定型で思い出したが三人分の食事でおれの頭の中がアーロン編のハチに侵食されそうになった
[雑談] GM : ええ…
[雑談] GM : まあ私も変なこと思い出すこと結構ありますけど
[雑談]
ベン・ベックマン :
だってあの定型使えるシチュエーションなんて早々ねェもんな…
ちょっと気になるなそれ
[メイン] ベン・ベックマン : 残るはこっちの【本棚】くらいのもんだが……
[雑談]
GM :
その時ふと思い出す程度なので今はなんだったのか覚えていませんね
今度そういう感じになったら雑談でボソッと言ってみます
[メイン] GM : 木製の本棚。小説や雑誌などが置いてある。
[雑談] ベン・ベックマン : ドレミで歌ってたら急にドレミコード思い出してたのは覚えてるぞ
[雑談]
GM :
あれは全部コロシアムが悪いんです
成り立ちが面白すぎるんですよね
[メイン] ベン・ベックマン : ……割と新しめのものもあるな。食事のこともあるが、現在進行形で誰か住んでるのは間違いねェか……
[メイン] ベン・ベックマン : 【図書館】は振れるか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 42 > 成功
[メイン] GM : ベックマンは雑誌の間から、1枚の新聞を見つける。 新聞には、とある事件のことが書かれている。
[雑談] ベン・ベックマン : お、それ知らねェな
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……ん?」
目についた新聞を無造作に拾い上げ、記事を眺める
[雑談] GM : イーバってカードがあるのですが、それを禁止しろってスレが立って、それならデュエルで決着を付けようって流れになり、最初にイーバ禁止しろって言った「」は来ずに、なぜかドレミ禁止しろって言う「」が現れてロマンコンボ決めたから以降ドレミコロシアムが立つようになった感じですね
[メイン] GM : 「ーー月ーー日、○○県のある交差点でトラックの交通事故があった。被害者は8歳の双子で片方は軽傷、もう片方は重症で救急搬送されたがのち死亡が確認された。 なお、トラックの運転手は過失運転致死により逮捕。双子の両親はまだ信じられないと悲しみの言葉を────」
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[雑談] ベン・ベックマン : (^^)??????
[メイン] ベン・ベックマン : 「あ?」
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 47 > 成功
[雑談] GM : 今は負けコロが主流ですが、最初はドレコロだけだったので原点って感じですね
[メイン] ベン・ベックマン : 「この事故……交差点、トラックって言やァ……」
[メイン] GM : これは、先程自分が見た事故と似ているかもしれないと感じる。
[雑談] ベン・ベックマン : へ〜!
[雑談] GM : 遊戯王のことでもめ事が起きればデュエルで決着を付けようって流れになったので良い文化ですね
[メイン]
ベン・ベックマン :
……そういや、この家も三人暮らしだったか。
「──ま、単なる偶然かもしれねェが……」
[雑談] ベン・ベックマン : 原作かなんかか!?
[雑談]
GM :
MDのおかげで気軽にデュエルできるようになりましたからね
おかげでずっと負けコロ立ってますし
[メイン] ベン・ベックマン : 「……それはともかく、どこまで歩かせりゃ気が済むんだ……まさかおれみたいなおじさんのふらふら歩き回るのを観察するのが趣味ってことァねェだろう…」
[メイン] ベン・ベックマン : 新聞を置き、再び【ドア】の方へ向かう。
[メイン] GM : 先ほど同じく普通のドア。
[雑談] ベン・ベックマン : そこまで遊戯王詳しくねェんだがその辺デュエルリンクスとは違うのか?
[メイン]
ベン・ベックマン :
特に気にすることもなく開けよう
……いや、またさっきの声が聞こえてくるかもな……ってくらいか
[雑談]
GM :
リンクスはキャラゲーの側面が強いみたいですね
スキルって独自のものが使えるらしいです
エアプなので聞いた情報だけですけど
[雑談] ベン・ベックマン : へ〜!
[雑談] GM : MDはOCGルールなので紙のカードのルールと大体一緒ですね
[メイン] GM : <聞き耳>どうぞ!
[雑談]
ベン・ベックマン :
なるほどな
むしろ手軽にできる紙ルールの環境それまでなかったのか
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 90 > 失敗
[メイン] ベン・ベックマン : 🌈
[メイン] GM : ベックマンが部屋に入ると、そこは子供の部屋のようだった。部屋の中には【ベッド】と【机】が左右対称に置かれていて、奥には【ドア】と【ゴミ箱】がある。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………ん?」
なんだ…声はねェのか?拍子抜けだな…
[雑談]
GM :
あったけど実質無かったというか…
MDでちゃんと遊べるようになったので流行ってる感じですね
[雑談] GM : あとこの部屋の机は左右別々に調べられますね
[メイン]
ベン・ベックマン :
それより……ああ、やっぱりそうか……一人多い。
同じように【ベッド】……両側に置かれているということでいいんだな?……から確認しよう
[雑談] ベン・ベックマン : わかった
[メイン] GM : ベッドはシンプルなデザインの小さなベッド。
[メイン] ベン・ベックマン : 【目星】は可能か?
[メイン] GM : 特にはなにも
[メイン]
ベン・ベックマン :
わかった…
子供部屋なのは間違いなさそうだ。……となると、この【机】は……
[雑談]
ベン・ベックマン :
左 → 右
の順に見ることにしよう
[メイン] GM : 左の机には小さなぬいぐるみ、リボンやゴムなど女の子らしいものが置かれている。
[メイン] GM : 右の机には戦隊ものの【プラモデルやフィギュア】、【本】などが置かれている。
[雑談] GM : あ…
[雑談] ベン・ベックマン : ……すまん(Thanks.)
[雑談] GM : なにもなかった
[雑談] ベン・ベックマン : わかった
[雑談] ベン・ベックマン : ……あ、右も出してもらって構わねェ
[雑談] GM : 気遣いが身に染みますね
[雑談] ベン・ベックマン : お互い様だな…
[雑談] GM : 助かります…
[メイン]
ベン・ベックマン :
………………。
あいつらのことを少し思い出したが……今は感傷に浸っている場合でもねェか。
[メイン]
ベン・ベックマン :
とにかく、特殊な事情でもなければ……恐らくは男女の子供だろう。
おれも子供でもいりゃあ、こういったもんを与えてやったのかもな……と、【プラモデルやフィギュア】、【本】を確認しよう
[メイン] GM : プラモデルやフィギュアをよく見ると、[なかじま れん]と書かれている。
[メイン] GM : ベックマンは本の中から、1冊の古い絵本を見つける。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「ふん……」
……どうやらここは、ナカジマとかいう人物の家らしい。……そういや、さっきの新聞記事の名前はどうだったか……
[メイン] ベン・ベックマン : 開いてみよう
[雑談] GM : 絵本を開くんですよね?
[雑談]
ベン・ベックマン :
あっ、それでいい
紛らわしかったな…
[雑談] GM : わかりました
[メイン]
GM :
«ゆうれいのわすれもの»
あるひ、あるところに ひとりのゆうれいがいました。
ゆうれいは、 すべてをわすれてしまいました。
いきているときのこと。 かぞくのこと。 じぶんのこと。
ゆうれいはさまよいました。 ずっとずっとさまよいました。
そしてゆうれいは、 ちいさなびんをみつけました。
それは────のねがいがかなうくすりです。
ゆうれいはそのくすりをのみました。
『きおくをとりもどしたい』とねがって。
くすりをのむと、 ゆうれいはたおれてしまいました。
そしてひとつだけ、おもいだしました。
ゆうれいは、──をおもいだしました。
ゆうれいは────。
(────の部分は汚れて読めなくなっている。)
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………」
なんだァ?こりゃ……
[メイン]
ベン・ベックマン :
がさごそ、と最初の部屋にあった瓶を取り出して眺める。
……おれに何かの手伝いをしろってのか?
[メイン]
ベン・ベックマン :
ふぅ……と気を落ち着かせようと煙草を取り出すも、ここが子供部屋であったことを思い出してすぐに引っ込め…
その拍子に、【ゴミ箱】の中に落としてしまう。
[メイン] ベン・ベックマン : 「ん……」
[メイン] GM : ゴミ箱の中には【リボン】が1本だけ捨てられている。
[メイン] ベン・ベックマン : …………。
[雑談]
GM :
あ
【絵本】も詳しく調べられました🌈
[雑談]
ベン・ベックマン :
🌈
じゃあ雑談タブの方で調べてもいいか?
[雑談] GM : はい
[雑談]
ベン・ベックマン :
詳しく見よう
必要な技能の指定はあるか?
[雑談] GM : <目星>を振れますね
[雑談]
ベン・ベックマン :
わかった
まあどれだったところで全部見聞色になるんだが…
[雑談] ベン・ベックマン : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 53 > 成功
[雑談] GM : それはそう
[雑談] GM : 裏表紙に『ゆうれいはしんでいる。くすりはしんだひとのねがいごとを───』と書かれている。 そして本の表紙には[なかじま みらい]と書かれている。
[メイン] ベン・ベックマン : ……拾い上げるか……
[メイン] GM : 拾い上げると、それは、青い、つるつるとした生地で出来たリボン。
[雑談]
ベン・ベックマン :
わかった
覚えていれば後でメインで読んだふうに描写しておこう
[雑談] GM : お手数をかけます
[雑談]
ベン・ベックマン :
GMなら…いい…
むしろやりやすいよう対応してくれてありがてェな…
[雑談] ベン・ベックマン : それはそれとして子供の部屋のゴミ箱からリボン漁るおじさんの絵面をどう美化するか考えている
[雑談] GM : <目星>すれば理由付けになるかもしれませんね
[雑談] ベン・ベックマン : !
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 55 > 成功
[メイン] GM : リボンの所々が不自然に赤く染まっている。 それはよく見れば、液体が飛び散ったように見える。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………。」
間違いねェ……偶然もここまで揃いやァ立派な事実だろう。
[メイン] ベン・ベックマン : すなわち、おれはどういう経緯あってか……くだんの事故の双子の家へ送り込まれ、薬を片手に死んじまった幽霊の手助けをすることになってる……と。
[メイン]
ベン・ベックマン :
【絵本】の表紙を一瞥する。
…………血だらけの青いリボン、それに……この絵本を書いたのは生き残った奴だろうってことを鑑みると、おそらくは、幽霊ってのはそっちの"れんくん"の方か…
[メイン]
ベン・ベックマン :
……思うところあってか、一応リボンを手持ちに仕舞っておきつつ
【ドア】の方へ向かい、そのまま開こう
[雑談] ベン・ベックマン : NPCの出てこねェソロだとどうしても一人芝居っぽくなっちまうな…お頭
[雑談] GM : もうすぐ出てきますよ
[雑談] ベン・ベックマン : !
[メイン] GM : 先ほどと同じ普通のドアを開け部屋に入ると、正面には【両開きの扉】。 そして左右には【白いドア】があり、部屋の真ん中には【鞄】が1個置いてある。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………ん?」
なんの部屋だ……ここは?
[メイン] ベン・ベックマン : とりあえず、部屋の真ん中に無造作に置かれた【鞄】を確認しよう
[雑談] GM : 背景を真理の扉にしようと思ったのですが、意味深に思われそうだったので普通の扉にしました
[雑談]
ベン・ベックマン :
だってよ……お頭……!!
腕が!!
[メイン] GM : よく見ると自分のものだと言うことがわかる。中を確認するといつもの荷物がそのまま入っている。鞄の下には、身に覚えのない果物ナイフがひとつ落ちている。
[メイン]
ベン・ベックマン :
……どうやら、財布やライフル銃も無事みたいだな。
しかし、果物ナイフなんてのァ持ち歩いた覚えはねェが……この間山賊を仕留めた時、誤って入っちまったのか?
[メイン] ベン・ベックマン : 【目星】できるか?
[メイン] GM : 特にはなにも
[メイン] ベン・ベックマン : わかった
[メイン]
ベン・ベックマン :
……それに、なんでこんな場所に無造作に置かれてるのかも知らねェが……
とりあえず周囲の【両開きの扉】や【白いドア】について確認してみるか
[メイン] GM : 両開きの扉は今までとは違い、焦げ茶色の木製のしっかりした扉。 開こうとしても、開かない。
[メイン] GM : 左右のドアはドアノブに手を掛けると、キィと音を立ててドアが開く。
[メイン] ベン・ベックマン : …………
[メイン] ベン・ベックマン : choice[左, 右] (choice[左,右]) > 左
[メイン] ベン・ベックマン : 左側の【白いドア】に力を掛ける。
[メイン] GM : ドアノブに手を掛けると、キィと音を立ててドアが開く。 中に入ると一瞬、強い頭痛がする。
[メイン] GM : <POW*5>どうぞ!
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………っ!?」
[メイン] ベン・ベックマン : CCB<=75 POW*5 (1D100<=75) > 48 > 成功
[メイン] GM : 部屋に入ると、今までとは違う、妙に落ち着かない、ふわふわとした気分になる。
[メイン] 女の子 : 部屋の真ん中には、女の子がひとり座り込んでいる。
[雑談]
ベン・ベックマン :
おわッ……
リボンが……青い……!!
[メイン] ベン・ベックマン : 「………………」
[雑談] 女の子 : 指定があればその通りにNPC作るよ
[雑談] ベン・ベックマン : 真面目だな…
[雑談] 女の子 : ここでくいながいても???ってなりそうだし
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………応」
とりあえず軽く手を上げ、様子を伺う。
[雑談] ベン・ベックマン : それはそう
[雑談] ベン・ベックマン : それだともう片方の部屋にゾロか藤虎がいることになるのも頭おかしくなりそう
[メイン]
女の子 :
ベックマンが呼び掛けると、驚いたようにパッと顔をあげ、あなたの顔を見る。
そしてこてんと首を傾げて
「だれ?」
と聞いてくる。
[雑談]
女の子 :
アホンダラシナリオならそれでも良いんだけどね
GMがやるシナリオは真面目なのが多いからさ…
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……ベン・ベックマン、覚えるほどの名じゃねェし、おじさんでも何でも好きに呼んでもらって構わねェが……」
「……にしても参ったな、お前がおれをここに連れてきたわけじゃねェのか」
[雑談] 女の子 : BGM変え忘れてた
[雑談]
ベン・ベックマン :
>困ったな.mp3
それはそう
[メイン] 女の子 : 困ったような、ポカーンとしたような顔でベックマンを見つめている。
[メイン] ベン・ベックマン : 「で、お前の方こそ何つんだ」
[メイン]
女の子 :
「.......わからない」
ふるふると首を左右に振る。
[メイン] ベン・ベックマン : 「わからない?」
[メイン]
女の子 :
「……なにも覚えてないの」
困ったような視線をベックマンに向ける。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……そうか」
頭をぼりぼりと掻く。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………。」
「……お前がいつからここにいるのかも、なんでここにいるのかも、何一つ……か?」
[メイン]
女の子 :
コクリと頷き
「…うん。でも、ひとつだけ覚えてることがあるの」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……ほう」
[メイン]
女の子 :
「わたしには、大好きな弟がいて、弟にあいたい」
「……それだけ」
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………。」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……そうだな……」
はぁ、と息をつきつつ。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……いきなり、おれみてェな胡散臭い大人の言うことを信じろってのも無理な話だが……」
「もしかすりゃ、ちったァお前の力になれるかもしれねェっつったら」
[メイン]
ベン・ベックマン :
咥えていない煙草を手に取る仕草をして。
「……来るか?」
[メイン]
女の子 :
「………」
ベックマンをまじまじと見て
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………」
[メイン] 女の子 : 「ほんとは知らない人にはついていかないって、いつもいわれてるんだけど.......」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……ああ。良い親御さんだ」
[メイン] 女の子 : 「うん。そう言ってくれるおじさんは、わるいひとじゃないよね。パパとママにはひみつだよ」
[メイン] 女の子 : そう言うとゆっくりと立ち上がる。
[メイン] ベン・ベックマン : 「フッ……」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「そのパパとママにも、会えるといいな」
そう言いながら、その少女の手を取ろうとする
[メイン]
女の子 :
少し戸惑いつつも、差し出された手を握り
「…うん」
と寂しげに笑顔を見せる。
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………。」
[メイン] ベン・ベックマン : ……改めて、部屋を軽く見渡す。ここに入ってから、なんとなく落ち着かねェ感じだが……儚げな少女を除いて、特に目につくものはなさそうか。
[メイン] GM : この部屋には女の子以外は特に気になるものはありませんね
[メイン]
ベン・ベックマン :
わかった…
早いところここを出て、向かいの【白いドア】へと向かうとするか
[雑談] ベン・ベックマン : ……そういやこの少女はなんでここを出ようとしなかったんだろうな?
[メイン] 女の子 : ドアの前でぴたりと立ち止まる。
[メイン] 女の子 : 「どこに行くの?」
[雑談] 女の子 : ドアが見えてないの
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……ん? ああ……」
白いドアを指さして
[雑談] ベン・ベックマン : !
[メイン]
女の子 :
「………?」
キョトンと小首をかしげる。
[メイン] ベン・ベックマン : 「この部屋の向かいに、似たようなドアがあった。まだ中までは見てねェが、そっちにお前の言う弟くんがいる可能性が高いんじゃねェかと…」
[メイン]
ベン・ベックマン :
…………ん?
「……そういや、そこのドアからこの部屋を出たことはねェのか?」
[雑談] 女の子 : 見えていないけど連れては行けるみたいだね
[雑談]
ベン・ベックマン :
わかった
やってみよう
[雑談] 女の子 : (あと兄じゃなくて弟だよ)
[メイン]
女の子 :
「……ドア?どこにあるの?」
キョロキョロと周囲を見回す。
[雑談] ベン・ベックマン : 🌈🌈🌈
[雑談] 女の子 : 双子だとごっちゃになるよね
[雑談]
ベン・ベックマン :
それはそう
完全に先入観で妹だと思っていた
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………」
[雑談] 女の子 : 姉の方が幼いRPって書いてあったから仕方ないかも
[メイン]
ベン・ベックマン :
……おれだけに見えてるのか?
まず一人で白いドアを開け、慎重に手を引いて部屋の外へ連れ出そうと試みる。
[雑談] ベン・ベックマン : へ〜!
[メイン]
女の子 :
「…えっ!?おじさんが壁の中に…」
「こ、こわい!引っぱらないで…!!」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……あ、ああ……すまん、驚かせたか……」
[雑談] 女の子 : こういう時女性PCだと落ち着かせるのが楽だよねって思う
[メイン]
ベン・ベックマン :
部屋に戻ってくる。
「……おれはここにいるから、お嬢ちゃんが先に触ったりしてゆっくり確認してみるといい。……おれにはそこに出口が見えている」
[雑談] ベン・ベックマン : それはそうかもな…
[メイン] ベン・ベックマン : そう言って、ドアのあった方を促す。
[雑談] 女の子 : ドアって開いてるんだっけ?
[雑談]
ベン・ベックマン :
あっ
開いてるってことでいいよ〜!出口に変えておくか
[雑談]
女の子 :
ありがとう!
触れられないから開いてないなら壁になるのかなって悩んでたの
[雑談] ベン・ベックマン : それはそう
[メイン]
女の子 :
「…で、でも、壁だよ…?」
恐る恐るベックマンが促す先に手を伸ばす。
[メイン]
女の子 :
自分には壁に見えた部分に伸ばした腕がスッと入り込み
「…ひゃっ!?」
[雑談] ベン・ベックマン : かわいいw
[メイン] 女の子 : 驚いてベックマン抱きつく。
[メイン] ベン・ベックマン : 「……! おっと……」
[メイン] 女の子 : 「…び、びっくりした。おじさんがのいうとおりみたい」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……ああ。……よく勇気を出してくれたな」
[メイン] ベン・ベックマン : ……我が子のように撫でようとするも、流石に少し思いとどまる。
[メイン] 女の子 : 「おじさんが、力になってくれるっていったから、わたしも信じないとって思ったの」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……そうか。……恩に着る」
[メイン]
女の子 :
「…うん。だいじょうぶってわかったから、はやく行こう」
ベックマンの手を掴み、くいっと軽く引っぱる。
[メイン] ベン・ベックマン : 「!」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……おいおい。慌てなくても逃げやしねェさ」
少しだけ表情を和らげる。
[メイン]
ベン・ベックマン :
おれもお頭みてェに、良い父親らしく振る舞えりゃあよかったんだがな…
そのまま部屋を渡り、今度こそ向かいの【白いドア】を開けよう
[雑談] ベン・ベックマン : 普段感情出すPCが多いだけにこういうのは中々難しいな……お頭……
[メイン] 女の子 : 一度足を止めたが、ベックマンの動作を見て扉を開けたんだと思いそのままついて行く。
[雑談] 女の子 : わたしもわざとリアクションしてるからね
[メイン] GM : ドアノブに手を掛けると、キィと音がして扉が開く。 入ると軽い頭痛がするが、目眩がする程度ですぐに痛みは引いていく。
[雑談] ベン・ベックマン : ありがてェ…
[メイン] 男の子 : 部屋の中央には、ひとりの男の子が体育座りで俯いている。
[雑談] 男の子 : ありがたいんだ…
[メイン]
ベン・ベックマン :
……おっと、ドアが見えねェんだったか……悪いことしたか……?
なんて後から気付きつつ、改めて部屋を見渡す。
[メイン] GM : コンクリートの壁と床。男の子以外には特に何もない。
[メイン] ベン・ベックマン : 平気か?……と、頭痛を気にして念のため少女に声をかけておきつつ。
[メイン]
女の子 :
「……?」
キョトンと首をかしげる。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……まあ、何もないんなら問題ねェ……それより」
部屋の中央に視線を戻して
[メイン] ベン・ベックマン : 「よう」
[メイン]
男の子 :
ベックマンが声を掛けると恐る恐る顔をあげる。
「……っ!?」
あなたの顔を見ると男の子は顔を強ばらせて後ずさりをする。
[メイン] ベン・ベックマン : 「……お、おう……いや、別に取って食おうってわけじゃ……」
[メイン] 男の子 : 警戒を解こうとしない。
[メイン]
ベン・ベックマン :
仕事柄、よく怖がられるこたァあるが……その辺、ルウとかヤソップの方が適任かもな……
はぁ、と深く息を吐く。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………。……わかったよ、もう少しそっちで大人しくしてくれていていい」
[メイン]
ベン・ベックマン :
そう言いつつ少女の方へ振り返る。
「……そっちの彼が、お嬢ちゃんの弟くんで合ってるか?」
[メイン]
女の子 :
「……ねぇ、おじさん」
ギュッと握る手の力が強くなる。
[メイン] ベン・ベックマン : 「ん……?」
[メイン]
女の子 :
ベックマンの顔をじーっと見ながら
「さっきから、誰と話してるの?」
[メイン] ベン・ベックマン : ……しまった……そういう事か。
[メイン] 女の子 : 「わたしに見えない誰かがいるの…?」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………。」
「…………そうだな、真ん中分けで、お嬢ちゃんに似た綺麗な緑眼の男の子だ」
[メイン]
女の子 :
「…そうなんだ。わたしも見てみたいな」
残念そうに顔を伏せる。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……ああ。」
「悪いが、少しだけここで待っててくれ。……とにかく、話をつけてみる」
[メイン]
女の子 :
「…うん」
名残惜しそうにベックマンの手を放して、その場にしゃがむ。
[メイン]
ベン・ベックマン :
それを確認して、再び少年の方に向き直る。
「……紹介が遅れたな、ベン・ベックマンだ……ま、好きに呼んでもらっていい。……そっちの少年は……」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……ナカジマ レン君で間違いねェか?」
[メイン]
男の子 :
「…!?な、なんでおっさんが俺の名前を知ってるんだ!?」
警戒心が増したようで、キッとベックマンをにらみつける。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……あ、ああ……いや……」
「……その様子だと、おれをここに連れ込んだのはお前でもねェか…」
[メイン]
男の子 :
「連れ込んだ?なに言ってんだよ…?」
困惑した表情を見せる。
[メイン] ベン・ベックマン : ……事情を伝えた方が警戒心も解けるかもしれねェと踏んだが…逆効果だったか。
[メイン] ベン・ベックマン : 「……まァ、とにかくだ……簡単には信じてもらえねェだろうが、おれはお前たちのことを助けに来た……そう思ってもらっていい」
[メイン]
男の子 :
「お前たち…?もしかして!姉ちゃん!?」
目を見開き、ベックマンを見つめる。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………聡明だな」
ゆっくりと頷く。
[雑談] ベン・ベックマン : どちらでもいいくらいの気持ちで置いたがこういうところさらっと拾ってもらえるのありがてェな…
[メイン] 男の子 : 「そうだ。姉ちゃん!俺は姉ちゃんを助けて欲しいんだ!」
[雑談] 男の子 : いつまで経っても進展しないのも悪いしね
[雑談] 男の子 : あとGMはちゃんと話すならそれに応えたい方だから
[メイン] ベン・ベックマン : 「ああ、そうらしいな。……だが、おれも正直全部は分かってねえ。精々、お前たち双子きょうだいの名前と……事故のこと、あとは薬の噂くらいだ」
[雑談] ベン・ベックマン : 聖者か……?
[雑談] 男の子 : 大体のGMがそうだと思う
[メイン]
ベン・ベックマン :
場を落ち着かせるように、フー……と長い息を吐く。
「……聞いてもいいか? 詳しい話。」
[メイン]
男の子 :
「そう言われても、事故や薬のことなんて分からない」
「俺は俺の名前と大事な姉ちゃんがいることしか覚えてないんだ」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………!」
おれァ船医じゃねェが……おそらく、精神性のショックか何かだろう。
[雑談] ベン・ベックマン : ふむ……死んだ方がどちらか区別を付きづらいようにして、探索者にどちらに薬を飲ませるか迫る……ということか?
[メイン]
男の子 :
「あーくそ、なんで何も思い出せないんだよ…」
頭をかきむしりながら座り込む。
[雑談] 男の子 : 大体そう
[雑談] 男の子 : まあまだもう一つあるけど
[雑談] ベン・ベックマン : !
[雑談]
ベン・ベックマン :
そういやリボン使ってないな
思い出すきっかけになるか…?
[雑談] 男の子 : 一応盤面にヒントはあるようなないような
[雑談] ベン・ベックマン : えっ
[雑談] 男の子 : まだやってないことあるよね
[雑談] ベン・ベックマン : とりあえずここから出して子供部屋に連れてくかくらいだな…
[雑談]
ベン・ベックマン :
あれ、まだあったか…?
鍵か?
[雑談] 男の子 : 鍵は今の段階ならもう無視して良いかな
[雑談] 男の子 : 多分蛇足になる
[雑談] ベン・ベックマン : ワカッタ
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………。」
「……ちなみに聞いておくが、そことそこ……何か見えるか?」
[メイン] ベン・ベックマン : 少女と白いドアの方を指さす。
[メイン]
男の子 :
「……?」
「壁と…そこに虫かなにかいるの?」
怪訝な顔をしながら答える。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……そうか。わかった……」
「……詳しい話は一度出てからにしよう。そっちの壁……というより、壁のように見えるらしいが……外の空間に繋がってる」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……とはいえ、初対面の初老の大人なんて信用できやしないだろうが……これでも、お前たちを助けようとする気持ちに嘘偽りはないつもりだ」
[メイン] 男の子 : 「……本当に姉ちゃんを助けてくれるの?」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………ああ。」
「君だけじゃなく……そっちのお嬢ちゃんからも、弟君に会いたいとお願いされたからな」
[メイン] ベン・ベックマン : 「な、お嬢ちゃん」
[メイン]
男の子 :
「……いまいち言ってることが分からないけど、姉ちゃんを助けてくれるなら、今は信用しとく」
ゆっくりと立ち上がり、ベックマンをじっと見つめる。
[メイン] ベン・ベックマン : 「ありがたい。…………どうした?」
[メイン] ベン・ベックマン : 少女にも声を掛け、話を終えたからここから出るように促しつつ。
[メイン]
男の子 :
「…別に」
ぷいっと顔を背けて、少し距離を置くようにしてついて行く。
[メイン]
女の子 :
立ち上がり、ベックマンの方を向き
「…もういいの?」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………」
子の気持ちとは、わからねェもんだな……
[雑談] 女の子 : 素直
[雑談] 男の子 : ツンデレ
[メイン] ベン・ベックマン : 「……ああ。この後、お嬢ちゃんたちをどうやって会わせてあげるかを考えなきゃァならねェんだが……一度、あの部屋に寄ってみるか」
[雑談] ベン・ベックマン : かわいいw
[雑談] 男の子 : 男のツンデレとか面倒くさいだけなんだよね
[メイン]
ベン・ベックマン :
少女の手を引き、少年を先導してドアのあった場所を抜ける。
「…………怖くねェか?」と、少年に。
[メイン]
女の子 :
「…あの部屋?」
小首をかしげる。
[メイン]
男の子 :
「…あの部屋?」
小首をかしげる。
[メイン]
男の子 :
「こ、こわくねーよ!」
キッと睨む。
[雑談]
ベン・ベックマン :
そうか?
このくらいの少年ならかわいいもんだぜ
[雑談] ベン・ベックマン : かわいいw
[メイン] ベン・ベックマン : 「ははは……そりゃあいい。将来大物になるぜ」
[雑談] 男の子 : 元のシナリオよりだいぶクソガキに寄ってる気がする
[メイン] ベン・ベックマン : 部屋を抜け、今度は二人を連れて子供部屋へ行こうとする。
[メイン]
男の子 :
「か、壁を抜けて…!?」
一瞬だけぎょっとするも
[メイン]
男の子 :
「……っ!!!」
そのまま勢いよく部屋から出て行く。
[メイン]
男の子 :
「…!?部屋の外に出られた…!?」
キョロキョロと周囲を見回す。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「ああ……よく頑張ったな」
二人の頭を撫でる。……まァ、このくらいなら多分大丈夫だろう。
[メイン]
男の子 :
「な、なにすんだよ!?」
びっくりして少し距離を置く。
[メイン]
女の子 :
「…えへへ」
撫でられてくすぐったそうにしている。
[雑談] ベン・ベックマン : ところでおれは子供部屋に行く必然性がよくわかってねェからもうひとつが合ってるかどうかは不安だ
[雑談] 女の子 : なくはないけど、そこでどう行動するかだね
[雑談] ベン・ベックマン : うーん……名前か……?
[雑談] ベン・ベックマン : まァ……やるだけやるか……
[雑談] 女の子 : 頑張って
[雑談] 男の子 : 頑張れ
[メイン] ベン・ベックマン : そのまま二人を連れ、子供部屋へ続く扉を開ける。
[メイン] GM : 子供部屋へ戻りました
[雑談] ベン・ベックマン : ったく こいつらは…
[雑談] 女の子 : おじさんが助けてくれるっていってくれたじゃない
[メイン] ベン・ベックマン : 「……あんたたちの部屋だ。覚えてるかは分かんねェが……まァ、さっきの殺風景な部屋よりかァだいぶマシだろう」
[雑談] 男の子 : 俺は態度悪いけど、おっさんのこと少しは信用してるんだ
[メイン]
女の子 :
「…わたしの…お部屋」
キョトンとしている。
[メイン]
男の子 :
「……俺の部屋っていわれても覚えてねーし」
キョロキョロと周りを見回している。
[雑談]
ベン・ベックマン :
………………
……ま、そう言われちゃ大人としての責務は果たすさ
[雑談] GM : 頑張れ~
[メイン] ベン・ベックマン : 「……そんなことはねェさ。その机のプラモデルとフィギュア……きっと君のお気に入りだろう?」
[雑談] ベン・ベックマン : GM……!?
[メイン] 男の子 : プラモとフィギュアの方に目を向け、手に取る。
[メイン]
男の子 :
「…なかじま れん」
「俺の名前だ…」
ぽつりと呟く。
[メイン] ベン・ベックマン : 「……ああ、その通りだ。……そっちのぬいぐるみ、リボンなんかはお嬢ちゃんのものだ……それに、この絵本……もか?」
[雑談] 女の子 : 絵本はわたしに見せたの?
[メイン] ベン・ベックマン : 「……ナカジマ ミライちゃん」
[雑談]
ベン・ベックマン :
……見せちまった
まずかったか……?
[メイン]
女の子 :
怪訝そうな顔をベックマンに向けて
「それが、わたしの、名前?そんな名前、だったっけ.......?.......ごめんね、よくおもいだせないの」
[雑談] 女の子 : ううん。処理が書いてあったから確認だけ
[雑談] ベン・ベックマン : !
[メイン] ベン・ベックマン : 名前が書かれた絵本を少女に手渡す。
[メイン]
女の子 :
「«ゆうれいのわすれもの»」
ベックマンから絵本を受け取り、ペラペラと中身を読む。
[メイン]
女の子 :
「なかじま みらい?」
裏表紙の名前も見ても、変わらずキョトンとしている。
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………。」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………お嬢ちゃん。……あんたのことだ。」
ぽつりと零す。
[メイン]
女の子 :
「……そう…なの?」
ベックマンの顔をじっと見ながら
[メイン] ベン・ベックマン : 「ああ。」
[メイン] ベン・ベックマン : 「なかじま みらいって名も……その本の幽霊もな。」
[メイン] 女の子 : 「………そうなんだ」
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………」
[雑談] GM : もどかしい
[雑談] GM : だけどベックマンに任せるべきなので何も言えない
[メイン] ベン・ベックマン : 「……あんたのリボンだろ? これ。」
[雑談] ベン・ベックマン : くっ……!!?
[メイン] ベン・ベックマン : ゴミ箱から拾ったリボンを目の前で広げてみせる。
[メイン]
女の子 :
ベックマンが広げたリボンを見て、はっとした表情になり
「それ、わたしのだ。どうして.......。おじさん、ありがとう。ずっと探してた気がするの。.......たぶん」
[雑談] ベン・ベックマン : なんだ……!?薬以外の何を忘れている……!!?
[雑談] GM : <アイデア>振ります?
[雑談]
ベン・ベックマン :
果物ナイフ、三人分の食事、新聞記事、鍵……
……新聞記事か……!?
[雑談] ベン・ベックマン : いや、振ろう……
[雑談] GM : 雑談の方で振ってもいいですよ
[雑談] ベン・ベックマン : わかった
[雑談] ベン・ベックマン : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 59 > 失敗
[雑談] ベン・ベックマン : 🌈
[雑談] GM : ちょっと惜しい
[メイン] 女の子 : 「そのリボン、わたしの弟がプレゼントしてくれたの。……だから、とっても大事なものなの」
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………そうだったか」
[メイン]
女の子 :
「…うん」
コクリと頷く。
[雑談] 女の子 : わたしから出せるヒントはこれだけ
[雑談]
ベン・ベックマン :
……ううん
やるだけやろう……
[メイン] ベン・ベックマン : 今度は少年の方へ振り返り。
[メイン]
男の子 :
チラリとベックマンの方を見て
「…な、なんだよ?」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……だそうだ。お嬢ちゃんは、とても大事にしてくれていたらしいな」
[メイン] ベン・ベックマン : 同じようにしてリボンを見せる。
[雑談] ベン・ベックマン : あっ
[メイン]
男の子 :
ベックマンが持つリボンを見て
「それ、俺が姉ちゃんにあげたやつだ」
[メイン]
男の子 :
「……なんでおっさんが持ってるんだよ」
じろっとベックマンを睨む。
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………」
[雑談] 男の子 : 俺からのヒントもこれくらいかな
[雑談] 男の子 : 一応リボンはあまり関係ないとだけ
[雑談] ベン・ベックマン : ??????
[雑談] GM : ヒント出したので<アイデア>いいですよ
[雑談]
ベン・ベックマン :
えっ……本当に何も思い至らねェ
なんだ……???
[雑談] ベン・ベックマン : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 74 > 失敗
[雑談] GM : 悲しいでしょ
[雑談] ベン・ベックマン : ダイスが……死んだ!
[雑談] GM : 1d100<=50 (1D100<=50) > 62 > 失敗
[雑談] ベン・ベックマン : 🌈
[雑談] GM : まあそんなもんですね
[雑談] GM : このままでも一応大丈夫ですが、最良にはあと一歩なんですよね
[雑談] ベン・ベックマン : (GMに甘えておいてモヤモヤしたまま終わっていいのかという気持ちとこれ以上悪足掻きするのもどうなのかという気持ちがせめぎ合っている)
[雑談] GM : ちょっとできそうなこと考えます
[雑談] GM : 思いつきました
[雑談] ベン・ベックマン : あ
[雑談] ベン・ベックマン : いや違うな
[雑談] ベン・ベックマン : 双子だしリボン着脱して果物ナイフで鏡面反射させれば実質的に会えるのでは……?とか思ったがリボン関係ないんだよな……
[雑談] GM : リボンは事故に遭ったのはどっちなのかの判別用ですからね
[メイン]
男の子 :
それと同時に、宙に浮く絵本が目に入り
「……な!?ほ、本が浮いてる!?」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……あれ、さっき言っていたはずだと思ったが……」
ぼりぼりと頭を掻く
[メイン] ベン・ベックマン : 「……見えていない……のだろうが、そこにいるのが君のお姉ちゃんだ」
[メイン]
男の子 :
「はあ!?わ、わけわかんないこというなよ!」
少しだけ後ずさる。
[メイン]
男の子 :
「俺の姉ちゃんは…そんな幽霊みたいなのじゃなくて…!」
「……あれ…?姉ちゃんってどんな姿してたんだっけ?」
そう言うと頭を押さえる。
[メイン] ベン・ベックマン : 「……なんだ、そんなことは単純明快じゃねェか……だって」
[メイン] ベン・ベックマン : 「君たちは双子だろう」
[メイン] 男の子 : 「……そうだけど、なにか、足りないんだ。俺、姉ちゃんの大切なものを忘れてる」
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………?」
[雑談] GM : <アイデア>どうぞ
[雑談] ベン・ベックマン : クソッ……!!!なんだ……!!??
[雑談] ベン・ベックマン : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 84 > 失敗
[雑談] ベン・ベックマン : 🌈🌈🌈
[雑談] GM : どんどん悪くなっていってますね
[雑談]
ベン・ベックマン :
あーあー
おれのIQがびしょびしょだ
[雑談] ベン・ベックマン : ……本当にすまん(Thanks.)
[雑談] GM : 私からはこの部屋でやれることに答えがあるとだけ
[雑談]
ベン・ベックマン :
探索者が部屋に入ると、そこは子供の部屋のようだった。部屋の中には【ベッド】と【机】が左右対称に置かれていて、奥には【ドア】と【ゴミ箱】がある。
ベッドはシンプルなデザインの小さなベッド。
左の机には小さなぬいぐるみ、リボンやゴムなど女の子らしいものが置かれている。
右の机には戦隊ものの【プラモデルやフィギュア】、【本】などが置かれている。
ゴミ箱の中には【リボン】が1本だけ捨てられている。
拾い上げると、それは、青い、つるつるとした生地で出来たリボン。リボンの所々が不自然に赤く染まっている。 それはよく見れば、液体が飛び散ったように見える。
[雑談] GM : ベッドは特に情報なし、ゴミ箱のリボンは考えなくていい
[雑談]
ベン・ベックマン :
…………イヤ、無理だな
GMには悪ィが今回は諦めよう……なにも全部がベストエンドじゃなくてもいい……
[雑談] GM : わかりました
[雑談] ベン・ベックマン : せっかく色々やってもらったのにすまん(Thanks.)
[雑談] GM : 上手くヒントを出せない私にも問題があるのでいいんですよ
[雑談] GM : それに時間も時間ですしね
[雑談] ベン・ベックマン : あれ?
[雑談] ベン・ベックマン : 絵本ってプラモデルとかと一緒に置いてたんだっけか
[雑談]
GM :
そうですね
右の机に置いてあったものです
[雑談] ベン・ベックマン : ……プレゼント……?
[雑談]
ベン・ベックマン :
……その絵本を弟君に見せて何か反応はあるか?
これでダメだったら薬を少女に飲ませよう
[雑談] GM : 見せたらわかりますね
[雑談] ベン・ベックマン : …
[メイン]
ベン・ベックマン :
……そこで、ようやく気付く。
あの絵本が……少年の机の上に置いてあったことに。
[メイン] ベン・ベックマン : 「……もしかして、その大切なものというのは……」
[メイン] ベン・ベックマン : 少女から絵本を受け取り、今度は少年の方に見せる。
[メイン]
男の子 :
「………」
絵本を受け取り、パラパラとめくって中身を読む。
[雑談]
ベン・ベックマン :
>女の子 - 今日 1:22
>絵本はわたしに見せたの?
うぐっ……今思うとこれそういうことだったのか……
[メイン]
男の子 :
裏表紙の名前を見て、はっとした顔になり
「……なかじま みらい」
「これ、姉ちゃんの名前だ.......。今思い出した。なんでこんな大切なことを俺は…」
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………。」
[雑談] GM : それはそういう処理が書いてあったので一応確認を取っただけですね
[雑談] ベン・ベックマン : へ〜!
[メイン] 男の子 : 「……おっさん。いや、ベックマンさん。姉ちゃんの名前を思い出させてくれて…あ、ありがとう」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……いや。礼には及ばねェ」
「……おれはまだ君たちとの約束を果たしたわけじゃねェからな」
[雑談] 女の子 : あと一歩というか半歩?
[メイン] ベン・ベックマン : 「…………ま、たまには素直なのも可愛いもんだがな」
[メイン] 男の子 : 照れくさそうに顔を俯かせる。
[雑談] ベン・ベックマン : あー……
[雑談] ベン・ベックマン : ……え、そういうことでいいのか……?
[雑談]
女の子 :
思いついたことはやってみた方がいいよ
悔いがないように
[雑談] ベン・ベックマン : わ、わかった…
[雑談] ベン・ベックマン : (動線がねェからどうするか考えている)
[雑談] 男の子 : おっさんもうちょっとだから頑張れ
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……そっちのお嬢ちゃんも、確認しておくといい」
そう言うと、少年の名が書かれたプラモデルのひとつを渡す。
[雑談]
ベン・ベックマン :
うわあり!
おれは……弱い……!
[メイン]
女の子 :
プラモを受け取り、しげしげと確認する。
「なかじま れん…」
「……誰?この子の名前?」
プラモを指さす。
[雑談] 女の子 : ちょっと脳内当てっぽいところがあるから仕方ないよ
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………」
「…………そうか。……お嬢ちゃんの探している弟君の名前だ」
[メイン]
女の子 :
「わたしの弟は、れんっていうの.......?」
キョトンとしながらも「れん、れん…」とブツブツ呟く。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………。」
…………潮時か。
[雑談] GM : 本当に申し訳ないですが、粘ってもらって良かったです
[雑談] ベン・ベックマン : おれ未だにこれでいいのか合ってる自信ねェ
[雑談] GM : 自分を信じましょう
[メイン] ベン・ベックマン : 「……さて、お嬢ちゃん。今一度聞こう」
[メイン] 女の子 : ベックマンの方へ顔を見上げる。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「ただひとつ覚えてる、お嬢ちゃんの願いはなんだ」
「絵本の幽霊さんのように……お嬢ちゃんにはただひとつ、それを叶える権利がある」
[メイン] ベン・ベックマン : そう言って、最初の部屋で拾った薬を手渡す。
[メイン]
女の子 :
「わたしの…願いは……」
ギュッと胸に手を当てて、少し顔を俯かせたあと、再度ベックマンの顔をしっかりと見る。
[メイン] 女の子 : 「.......弟に、れんに、あいたい」
[メイン] 女の子 : そう言うと、ベックマンから薬を受け取る。
[メイン] ベン・ベックマン : 「……ああ、それでいい」
[メイン] 女の子 : 「…これを、飲めばいいの?」
[メイン]
ベン・ベックマン :
頷く。
「心の中でそう願いながらな」
[メイン]
女の子 :
「…うん!」
力強くうなずくと、恐る恐る薬を飲む。
[メイン] 女の子 : すると、飲んだ瞬間女の子はその場に膝から崩れ落ちる。
[メイン] 女の子 : 「身体が重いの.......立てない.......」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……ああ」
身体を支えながら。
[メイン]
男の子 :
突然その場に現れた女の子を見て
「なっ…!?ね、姉ちゃん!?」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……!」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……見えるようになったのか……」
「……なら、君が支えてあげることだな」
[メイン]
中島 ミライ :
「よかった、レン.......また会えてよかった」
ベックマンに支えられながら、レンにゆっくりと手を伸ばす。
[メイン]
中島 レン :
「心配したんだからね、.......ミライ姉ちゃん」
ミライの手を取り、ギュッと強く握る。
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………。」
その様子を眺めて
[メイン]
ベン・ベックマン :
フー……と息を吐き。
「……良かったな……二人とも」
「じゃ……おれの仕事ァ終わりだ。あとは君たちでやれるな」
[メイン] 中島 ミライ : 首をふるふると左右に振る。
[メイン] 中島 レン : 「なに言ってんだよ、おっさん。こんなとこ、みんなで出て行くんだよ」
[メイン] 中島 レン : 「それに俺一人じゃ姉ちゃん運べないし。最後まで面倒見てよ」
[メイン] 中島 ミライ : 「ごめんなさい。うちの弟が無理言って…」
[メイン]
ベン・ベックマン :
「……!」
「ったく……しょうがねェな」
[メイン] ベン・ベックマン : 「……いや、構わねェ。こちとら普段から無理言われるのにゃァ慣れてんだ」
[メイン] 中島 ミライ : その言葉にぱあっと顔が明るくなる。
[メイン] 中島 レン : 「だってよ。良かったな、姉ちゃん!」
[雑談] ベン・ベックマン : 笑顔差分嬉しいなァ…
[雑談] 中島 レン : 本当はもっと入れたかったけどGMのココフォリアの容量がヤバいから今回は少な目
[メイン]
ベン・ベックマン :
「よ……っと」
改めてミライを半分支える形を取って。
[メイン] 中島 レン : もう半分を支える。
[雑談] ベン・ベックマン : そういや上限がどうとか言ってたなァ…
[メイン] 中島 ミライ : ちょっと照れくさそうにしているが、その表情は朗らかで
[雑談] 中島 ミライ : ちょっと背景を増やすだけで減らした容量がすぐ埋まるの
[メイン]
ベン・ベックマン :
「…………。」
二人の表情にあてられてか、自然と軽い笑みがこぼれる。
[雑談] 中島 ミライ : ココフォリア2.0でその辺改善しないかな
[メイン] 中島 レン : 「それじゃ行こう!」
[雑談]
ベン・ベックマン :
埋まるのがすごいたァ思うが……
まァ、埋まるほどやってもらえてるのはありがてェことだな
[メイン] ベン・ベックマン : 「ああ」
[雑談] 中島 ミライ : PL用の画像全部削除したのにもう2500近くて頭おかしくなりそう
[メイン] ベン・ベックマン : 頷いて、開かなかった【両開きの扉】へと向かう。
[雑談]
ベン・ベックマン :
なそ
にん
[メイン] GM : 扉の前に立つと、2人は少し怖がるような顔をするが、すぐに元の顔に戻る。
[メイン] ベン・ベックマン : ……おっと……鞄、ちゃんと持って行かねェとな。
[メイン] ベン・ベックマン : 「じゃ……準備はいいか?」
[メイン]
中島 レン :
「いつでも」
コクリと頷く。
[メイン]
中島 ミライ :
「大丈夫だよ」
ニコリと微笑んで。
[雑談] ベン・ベックマン : 開く前提で来てるけどこれで開かなかったら間抜けすぎるなお頭……
[メイン]
ベン・ベックマン :
「よし」
満足そうに歯を見せて。
[雑談] 中島 ミライ : わたしたちがそれぞれ左右から開けても良かったね
[雑談] ベン・ベックマン : 三人で押して開けてもいいか?
[雑談] 中島 ミライ : いいよ~
[雑談] ベン・ベックマン : うわ!
[雑談] 中島 レン : いいよ~
[雑談] ベン・ベックマン : あり!
[メイン]
ベン・ベックマン :
二人に挟まれる形で、扉の中央に手を掛け。
ゆっくりと力を込める。
[メイン] 中島 レン : 右のドアノブに手をかけ、そのままひねり、押す。
[メイン] 中島 ミライ : 左のドアノブに手をかけ、そのままひねり、押す。
[メイン]
ベン・ベックマン :
…………。
こいつらは大きくなるぜ……なんせ、あのガキどもの小さい頃にそっくりだからな。
[雑談] GM : EDに入りますが、良いでしょうか?
[雑談] ベン・ベックマン : いいよ〜!
[雑談] GM : わかりました
[メイン] GM : 3人扉を開けると、白い光が扉の向こうから溢れ出す。薄れゆく意識の中、ふたつの声が響く。
[メイン] : 「ありがとう、おじさん!」
[メイン] : 「.......姉ちゃんを助けてくれて、ありがとう」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 気が付くと、ベックマンはあの交差点でぽつんと立っていた。 あれは夢なのか、あなたはわからないまま疑問に思いながら普段通りに帰路につくことになるだろう。
[メイン] GM : 数日後、ベックマンがあの交差点を通りかかる。
[メイン] GM : 信号待ちをしていると、反対側の歩道であなたは見つけるだろう。
[メイン] 中島 レン :
[メイン] 中島 ミライ :
[メイン] GM : 手を繋いでにこやかな笑顔を浮かべて歩いていく、夢で見た、あの双子の姿を。
[雑談] GM : シナリオクリアです
[雑談] ベン・ベックマン : !
[雑談] GM : なにかあればどうぞ
[雑談] ベン・ベックマン : 考えてみてるけど今やると頭が死にそうだから何もするなおれ!
[雑談] GM : わかりました
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「願いを叶える薬」
[メイン] GM : True End ふたつの光
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] ベン・ベックマン : 宴だァ〜〜〜!!!
[雑談]
ベン・ベックマン :
GMには本当に世話をかけたな……
付き合ってくれてありがてェだろ
[雑談]
GM :
平日から長時間付き合ってもらってありがとうございます!
それと申しわけありません(Thanks.)
[雑談]
ベン・ベックマン :
いいや……あれで思い至らなかったのはおれのミス……ミス……?
いや、普通に難しかったとは思うが……改めて考えると納得だな……
[雑談]
GM :
https://talto.cc/projects/fX3aW-6m9gSBQ6k2Ktqid/
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8464830
制作者様のシナリオになります
[雑談] ベン・ベックマン : なんでまァ……総合してすまん(Thanks.)
[雑談] ベン・ベックマン : うわ!
[雑談] GM : いえ、NPC出てきてからの方が長かったので、これ多分私がRPやりたがりなのも悪いので
[雑談] ベン・ベックマン : 隠し部屋!?!?!?
[雑談]
男性 :
俺がいました
轢いたやつです
[雑談] 男性 : でもあなたのおかげでなかったことになったので、俺も幸せになってます
[雑談] ベン・ベックマン : へ〜!
[雑談] 中島 ミライ : わたしが死んだことがなくなったからね
[雑談] ベン・ベックマン : なるほどな…
[雑談]
ベン・ベックマン :
…………今他のENDまで一通り確認したが……
なんというか、これは本当にGMに感謝だな……
[雑談] 中島 ミライ : グッドエンドでもちょっと後味悪いからね
[雑談] ベン・ベックマン : それはそう
[雑談] 中島 ミライ : 上手く名前を伝えてって言えなくてごめんなさい
[雑談]
ベン・ベックマン :
いや……本人たちの名前は伝えても、明示的に姉弟の名前を伝えるって発想がなかったな……
それでもトライするチャンスもらえたのがありがてェ……
[雑談] 中島 ミライ : 助けてくれるって言ってくれたからね
[雑談] ベン・ベックマン : 結果的に絵本見せる流れになってくれて助かっただろ
[雑談] ベン・ベックマン : うお…
[雑談] 中島 レン : (絵本見せてくれ~)ってアピールしてみたけど難しい
[雑談] 中島 レン : やっぱり露骨に名前がどうとかこうとか言うべきだね
[雑談]
ベン・ベックマン :
いやまあ、そのアピールのおかげで気付けた側面が大きいな……
だいぶ遅くはなったが
[雑談] 中島 レン : おっさんなら気づいてくれるって信じて良かった
[雑談] ベン・ベックマン : ありがてェ…
[雑談] 中島 レン : へへっ…
[雑談] ベン・ベックマン : というより、GOOD END的な流れになる発想がなかったな…怖ェ…
[雑談]
中島 レン :
トラップだよね
俺もその発想には至らないよ
[雑談] ベン・ベックマン : そういう意味では何人かいれば色々試したり、誰か一人くらいは名前呼びするかもしれねェからトゥルー率がちょっと上がるのかもな
[雑談] 中島 ミライ : 一応アイデアに成功していれば、わたしが弟としか言ってないことに違和感を持つとかヒントを出す予定だったよ
[雑談] ベン・ベックマン : なるほどなァ…
[雑談] ベン・ベックマン : ……おれのここ最近のダイスどうなってるんだ?
[雑談] 中島 ミライ : あと盤面がヒントっていうのが、わたしが女の子、レンが男の子のままだったことだね
[雑談] 中島 ミライ : もしかしてカタワラに参加した?
[雑談] ベン・ベックマン : ああそっちか!
[雑談] ベン・ベックマン : いいや…してねェな…
[雑談] 中島 ミライ : GMは名前が判明すれば名前変えるからね
[雑談] 中島 ミライ : それじゃGMが立てたからそのせいかもしれないね
[雑談]
ベン・ベックマン :
へ〜!
これはまァ…名前が男の子女の子のままだとは思ってはいたけど薬飲ませてから変わる演出なのかなァ……くらいに思ってて全然気にしてなかった
[雑談]
ベン・ベックマン :
ゾッ!?!!?!!?!?
そういや前に立ててたな…
[雑談]
中島 ミライ :
薬飲ませてからはそうだね
わたしもそっちの方が演出的に良いと思ってたから
[雑談] 中島 ミライ : 神我狩でもカタワラやる予定だから呪いの散布は続けるよ
[雑談] ベン・ベックマン : こわい
[雑談] 中島 ミライ : GMが調子悪いとかないから多分迷信
[雑談] ベン・ベックマン : ……肝心な時のダイス全部死んでる今のおれなら逆に運気上がるんじゃねェか?
[雑談] ベン・ベックマン : ……調子いいのか?
[雑談] 中島 ミライ : ccb 調子 (1D100) > 96
[雑談] 中島 ミライ : はい。いつものファンブル
[雑談] ベン・ベックマン : すんげェ〜〜〜!!!!
[雑談] ベン・ベックマン : そっちなのか!!?
[雑談] ベン・ベックマン : ccb 調子 (1D100) > 13
[雑談] 中島 ミライ : CCB<=30 (1D100<=30) > 58 > 失敗
[雑談] 中島 ミライ : やっぱり連続ファンブルはそう出ないね
[雑談] ベン・ベックマン : 0.05*0.05=0.0025だから0.25%か…?
[雑談] 中島 ミライ : おじさんは今日はファンブルもクリもなかったから安定してた?感じじゃないかな
[雑談] ベン・ベックマン : 言われてみればそうか……そうか……?そうかも……
[雑談] 中島 ミライ : わたしがPLなら毎回のようにファンブル出すよ
[雑談] ベン・ベックマン : ゾッ!?!!?!?!!?!?
[雑談] 中島 ミライ : 見せたいけどおじさんと同卓する機会なさそうだよね
[雑談]
ベン・ベックマン :
…………(意味深に無言)
まァ……たまに他のクトゥルフとかルルブ卓に参加してないこともねェぞ
[雑談] 中島 ミライ : そうなんだ
[雑談] ベン・ベックマン : 一応おれの知ってる範囲でも何回かは同卓してるはずだ
[雑談]
中島 ミライ :
へ~!
わたし全然気づいてないかも
[雑談] ベン・ベックマン : へへっ…
[雑談] 中島 ミライ : あれ?それだと逆にわたしがバレバレって事…?
[雑談]
ベン・ベックマン :
(^^)
まァ……優しいからな……
[雑談] 中島 ミライ : PLのときはそんなに優しくない気がする
[雑談] 中島 ミライ : でもそう思ってくれるのは素直に嬉しい
[雑談]
ベン・ベックマン :
なんというか……PCの所作は別として、色々細かい気ィ遣ってくれてる気がするからな
勘違いだったらすまん(Thanks.)
[雑談] 中島 ミライ : 気を遣う(地蔵)みたいな感じだけど、まあいいでしょう
[雑談] 中島 ミライ : (それはそれとして、色々見てくれてるみたいで嬉しい)
[雑談] ベン・ベックマン : GMもたまに言ってるが、少なくとも優しくしてもらえる相手には優しくしてェからな…
[雑談] 中島 ミライ : うん!
[雑談]
中島 ミライ :
わたしは使うPCが頭おかしかったりで優しくできなかったりするけど
PLとしては仲良くしたいって心境な感じです
[雑談] ベン・ベックマン : ちょっとわかるなァ…
[雑談]
中島 ミライ :
ツンツンしてるPCが多くてね
GMの時は素直なNPCが多いからさ
[雑談]
ベン・ベックマン :
なるほど、いいな…今度同卓する機会があったら探してみよう
いやまァ同卓したって言える保証はねェんだが
[雑談] 中島 ミライ : (わたしもたまにおじさんの姿を探してるのは内緒)
[雑談]
ベン・ベックマン :
うわ!
なんというか……嬉しい反面ちっと照れるな……
[雑談] 中島 ミライ : GMしてるときにおじさん見てるとPLとしても一緒に遊びたいなって思うこと多いからさ
[雑談] 中島 ミライ : 私の卓に結構な頻度で来てくれるのでも十分満足してるから、これ以上望むのもって思うからまあ聞き流しておいて
[雑談]
ベン・ベックマン :
いいや…素直にありがてェな…
おれもGMにはたくさん楽しませてもらってる側だしな
[雑談] 中島 ミライ : もっと楽しませたいよ~
[雑談] 中島 ミライ : そういえば、ソロ謎解き(というか推理?)の準備ができてるから、次にソロになるときがあったらそれやってみる?
[雑談]
ベン・ベックマン :
!!
ありがてェ…その時は是非お願いするか
[雑談] ベン・ベックマン : (その場合逆説的に参加時点でおれだとバレてることになるが…)
[雑談] 中島 ミライ : ボイセで2~4時間だから…2日かかるかも
[雑談] 中島 ミライ : まあいいんじゃない?
[雑談]
ベン・ベックマン :
ゾッ!?!!?!?
まあいいでしょう
[雑談] 中島 ミライ : バレたくないなら秘匿だね
[雑談] 中島 ミライ : いついつがいいとかいえばわたしから対応できるし
[雑談] ベン・ベックマン : むしろ最初から二日かかるってわかってるなら余裕持って分割できるしな…お頭
[雑談] 中島 ミライ : それはそう
[雑談]
ベン・ベックマン :
そうだな…まァ、GMさえ良いなら次の楽しみにしておこう
おれは一応平日でも土日でも構わねェ
[雑談]
中島 ミライ :
わかった
それなら週末に立ててみるね
いつも通りの時間が良い?土日なら昼が良いかな?
[雑談] ベン・ベックマン : 人の集まりが…と思ったがよくよく考えたらソロなら昼で問題ねェな
[雑談] 中島 ミライ : それはそう
[雑談] 中島 ミライ : お昼なら頭もしゃっきりしてるしね!
[雑談]
ベン・ベックマン :
それはそう
今のおれの頭はボロボロ
[雑談] 中島 ミライ : 本当にごめん(Thanks.)
[雑談] 中島 ミライ : 平日辛いって言ってたのにこんな時間まで付き合わせちゃった
[雑談]
ベン・ベックマン :
いいや…こちらこそすまねェ(Thanks.)
結局おれも自分から話しちまってるしな…
[雑談]
ベン・ベックマン :
あ、それとは別に普通に立ててもらってる時は
いつも通り空いてりゃ行かせてもらうぞ
[雑談] 中島 ミライ : うん!そう思ってわたしも暇なときは立ててる
[雑談] ベン・ベックマン : ありがてェ限りだ…
[雑談] 中島 ミライ : 昨日は流れちゃったけど、ものすごく眠たかったから流れて良かった
[雑談] ベン・ベックマン : ……あまり無理するなよ……?
[雑談]
中島 ミライ :
立ててるだけだとボーッとしちゃって…
回してるときは頭が働くんだけどね
[雑談] ベン・ベックマン : なるほどな…最適化されてそうだ…
[雑談] 中島 ミライ : シナリオを読んでると眠くなるけど、回してるときは平気
[雑談] ベン・ベックマン : ああ、なるほど…頭も手も動くものな
[雑談]
ベン・ベックマン :
……よし! じゃあおれもこの辺で船に戻るとするか
改めて付き合ってもらって恩に着る
[雑談] 中島 ミライ : うん!お疲れ様!
[雑談]
ベン・ベックマン :
お疲れシャンだ!
またね〜〜〜〜〜!!
[雑談]
GM :
ベックマンは参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!